簡単に温泉たまごを作れる方法が知りたい!
失敗しにくい温泉たまごの作り方はないの?
そんな方の為に、今回はセリアの『本格温泉たまご器』をご紹介します!
【本記事の内容】
温泉たまごは、お湯の温度や保温時間の調節が難しいですよね。
私はしょっちゅう失敗して、白身が固まっていない「ほぼ生たまご」や、普通の「ゆでたまご」がいくつも出来上がってしまいました。
レンジで作れるものも試しましたが、うまくいかず、何かいい方法はないかと探していました。そこで出会ったのが、セリアの「本格温泉たまご器」でした!
安定していつでも美味しい温泉たまごを食べることができています♪
この「本格温泉たまご器」は、お湯を注ぐだけで本格的なフルフルの温泉たまごができるので感動です。110円でこんなに簡単に温泉たまごができるなんて嬉しすぎますよね!
さっそく詳しく紹介します。
ぜひ最後まで読んでみて下さい。
<セリア「本格温泉たまご器」の使い方>
セリアの「本格温泉たまご器」は、シンクで熱湯を注ぐだけで本格的な温泉たまごができます。容器の底に穴があり、少しずつお湯が抜けていって、お湯がなくなる頃にちょうど温泉たまごになっている仕組みです。簡単で便利ですよね。
作り方も丁寧に書いてあります。シンクに「本格温泉たまご器」を置き、たまごを入れ、熱湯を注ぎ、フタをしてお湯がなくなるまで放置すれば完成です。
本当に簡単にできるのだと感心してしまいます。
① 本体をシンクに置いて、たまご2個を、殻を割らずに入れます(冷蔵庫から出してすぐのもの)
② 沸騰したての熱湯をたまご器のラインまで注いでフタをします。
③ 約13分かけて底から熱湯が出ていきます。
④ 熱湯が全部なくなったら、やけどに注意したまごを取り出します。
⑤ たまごを割って、うつわに取り出せば出来上がりです!
わが家は卵S~Mサイズを使っているので、熱湯の量は、規定のラインより2㎝ほど少なめにすることで、ちょうどよい温泉たまごが出来上がります。
<セリア「本格温泉たまご器」のおススメポイント>
時間を管理する必要がない:放置すれば勝手に熱湯がなくなって完成しているので、他の作業に集中できます。
黄身の固さが調節可能:熱湯の量や放置する時間で黄身の固さが変わります。柔らかめにしたいなら少なめの熱湯で、固めにしたいならたっぷりの熱湯で作れます。
取り扱いが簡単:容器とフタ、底の3つのパーツだけでできていて、食洗器も使えるので片付けもラクです。
たまご1個でも使用可能:たまご1個の場合は適宜熱湯の量を調整して下さいと注意書きがあり、たまごMサイズで、熱湯の量を2個分の時の3/2で作ると、ちょうどよいフルフルの温泉たまごができました。
<セリア「本格温泉たまご器」のデメリット>
熱湯を使う必要がある:電気ポットのお湯は温度不足の為、使用不可です。必ず沸騰したての熱湯を入れる必要があります。
熱湯がなくなってからすぐに殻を割る必要がある:熱湯がなくなってからたまごを割るまでの時間が空いてしまと、余熱により、たまごが固まってしまうことがあります。
時間がかかる:セリアの温泉たまご器は約13分かかります。お湯を注いで待つ必要があるため、急いでいる場合には少し時間がかかります。
<最後に>
温泉たまごは、そのまま食べても美味しいですが、温泉たまごご飯や、牛丼温泉たまごのせなど、お料理にも活用できますよね。
ちなみに、私は、温泉たまごに、ねぎとめんつゆをかけて食べるのが好きです。
皆さんも、セリア「本格温泉たまご器」で、ぜひフルフルの温泉たまご作りを試してみて下さいね!
今回は以上です。