主婦で在宅ワークをした場合、どんな1日を過ごしているの?
在宅ワークをしてみたい!
そんな方の為に、今回は、在宅ワーク主婦のリアルな1日をご紹介します。
ぜひ最後まで読んでみて下さい!
【本記事の内容】
今回は、私の在宅ワークの1日の流れについてお話ししようと思います。
私は小学校低学年の子どもがおり、9:00~14:30の時間帯が在宅ワークの時間です。
それでは、さっそく、私の一日の流れをご紹介しますね。
<在宅ワークの1日の流れ>
6:00:起床
朝ごはんの準備や、朝の支度をします。
7:30:登校
子どもは小学校へ登校し、洗濯など家事を済ませます。
また、業務が始まると、座りっぱなしになるので、時間が余った場合は、軽い運動をします。
8:30:仕事の準備
仕事スペースに向かい、パソコンを立ち上げておきます。業務開始前に、ある程度マニュアルが更新されていないかなど、確認作業を済ませておき、5分前までには、チャットで朝の挨拶をします。
9:00:仕事のスタート
私の在宅ワークの仕事は、時給制です。
割り振られたリストの中から、今日の優先順位を考え仕事をすすめていきます。メールのチェックやミーティングもこの時間帯に入ります。
12:00:お昼休憩
軽い昼食をとりながら、ちょっとしたストレッチをすることで、午後の仕事に向けてエネルギーを充電します。
12:30:作業再開
お昼休憩が終わると、眠気に負けないように作業再開していきます!
14:30:仕事終了
時給制の在宅ワークは、しっかりと仕事を終わらせることが大切です。14:30にはすぐに仕事を終了し、次の日の準備を整えます。これが、効率的な仕事と家庭の両立の秘訣です。
子どもの帰宅まで時間が余った場合は、ストレッチを行い、体を整えます。
15:00:子ども帰宅
子どもはおやつを食べ、少しゆっくり休憩します。
その後、宿題に取り組むので、親は丸付けなどを行います。また、習い事がある日は、夕飯の準備を済ませ、送迎します。
夕方:家族の時間
家族とのコミュニケーションを楽しむことで、仕事と家庭のバランスを保ちます。
夕食後は家族で過ごす時間や、趣味に没頭する時間を設け、心身ともにリフレッシュします。
自分の時間
最後に、自分自身の時間を確保することも重要です。好きな本を読んだり、音楽を聴いたり、趣味に没頭する時間を作ることで、充実感を得ることができます。
私は、好きな韓国ドラマを見るのがリフレッシュの時間になっています。
<在宅ワークで気を付けていること>
在宅ワーク中は、社会人としてのマナーを守って、仕事に取り組むことはもちろんですが、その他にも私自身気を付けていることをいくつかご紹介します。
身なりはある程度整えておく
私の仕事では、急なミーティングなどもあるのですが、カメラはオフにしても問題ない為、服装は、パジャマなどなんでも構いません(笑)
いいことでもありますが、社会人ということを忘れず、急な来客が来た時の為にも、ある程度身なりは整えるよう心掛けています!
気持ちの切り替え
在宅になると、始めは気持ちの切り替えがとても難しく感じました。仕事で気になることがあると、ズルズル時間を伸ばしてしまっていたので、
時間を決めて、家庭に持ち込まないよう、「仕事のデスクから離れたら、家庭のことを考える!」と気持ちを切り替えるようにしています。
ストレッチなどの運動
通勤時間もなく、仕事では座りっぱなしの為、自分から運動しないと、運動不足になってしまいます。また、私の場合、仕事後は腰痛や肩こりがひどいので、ストレッチや運動をして改善するようにしています。
1m弱の簡易的なトランポリンが売っていたので、朝はそちらで、有酸素運動を時間が許す限り行い、仕事後は、YouTubeのB-lifeというチャンネルを見ながらヨガやストレッチを行っています。
トランポリンは、はじめは5分間行うだけでもきつかったのですが、トランポリン5分のジャンプで、ジョギング1キロメートル分のカロリーを消費できるといわれており、効果的にカロリーを消費できるので、頑張って続けています。
また、むくみ解消や姿勢改善にもつながるので、トランポリンを行ったあとは、なんだかすっきりします。天候に左右されず有酸素運動ができるのも嬉しいポイントです。
子どもの雨の日の運動にも役立っています。
B-lifeというチャンネルは、肩こりや、腰痛、姿勢改善などのカテゴリに分かれており、5分、10分、15分など短い時間でもできるように作られているので、空き時間に気軽に行え、短い時間でも、しっかりリフレッシュできるのでとてもおすすめです!
休みの日には、できる限り外に出かけて、子どもと沢山歩いたり、運動したりすることを心掛けています。
<まとめ>
在宅ワークをしている主婦の一日は、家事や子育てとの両立が求められるため、時間の使い方がとても重要です。柔軟な働き方ができる反面、自己管理が求められ、計画的に仕事と家庭を調和させることがポイントです。
これからも、日々の経験を活かして、仕事と家庭を大切にしながら充実した毎日を送りたいと思います。
皆さんも、在宅ワークとのバランスを見つけながら、充実した日々を過ごしていきましょう!
今回は以上です。