子ども用コスメの、実際使用した感想を知りたい!
子ども用コスメは、どのようなものを選んだらいいの?
今回はそんなお悩みを解決します。
【本記事の内容】
子どもとコスメに関わることは、親にとって新たな課題や悩みを引き起こすことがあります。子どもの成長に伴い、興味や関心が現れるのは自然なことですが、それがコスメやメイクに向かう場合、親としてどのように向き合えば良いのでしょうか?
私の子どもは小学校低学年で、コスメをほしがるのはまだまだ先だと思っていましたが、お友だちが持っていると興味を持ち始め、与えるのは少し早いのではないかと悩みました。
そこで、このブログでは、子ども用コスメの選び方や、実際使用した感想についてお伝えし、子ども用コスメとの向き合い方について考えてみたいと思います。
ぜひ最後まで読んでみて下さい。
<子ども用コスメとは何か>
子ども用コスメは、一般的なメイクアップ製品とは異なり、子供の肌にやさしい成分や、安全性を考慮した製品です。色鮮やかで楽しいパッケージや、子どもらしいデザインが特徴です。主にリップクリーム、チーク、ネイルポリッシュなどがあり、子供たちが自分で楽しんで使えるようなアイテムが多いです。
<親の役割>
子供の興味を尊重する
子供がコスメに興味を持った場合、その興味を無視したり否定したりするのではなく、積極的に受け止めましょう。子供の興味や関心は成長過程での自己発見や表現の一部です。親が興味を尊重し、サポートすることで、子供は自分自身を受け入れ、肯定的な自己イメージを築くことができます。
安全性と品質にこだわる
親は子ども用コスメの安全性を確認する責任があります。
子供用コスメを選ぶ際には、安全性と品質に十分な注意を払うことが重要です。肌にやさしい成分やアレルギーテスト済みであること、安全基準を満たしていることを確認しましょう。また、信頼できるメーカーやブランドからの製品を選ぶことも大切です。
適切な使い方の指導
子供がコスメを使うことは、美容やメイクに関する基本的な知識や技術を学ぶ良い機会でもあります。親は子供に適切な使い方や肌への影響について指導し、安全な範囲内で楽しませてあげることが重要です。
自己肯定感の促進
子供がコスメを使うことで自分を表現し、自己肯定感を高めることができる場合もあります。親は子供の興味や関心を尊重し、その自己表現をサポートすることで、子供の自信を育てる手助けができます。
コミュニケーションの促進
子どもがコスメに興味を持つことは、親子のコミュニケーションのきっかけにもなります。親は子供の興味や感情に寄り添い、オープンな対話を通じて子供との信頼関係を築いていくことが大切です。
<大切なポイント>
適切な年齢
子ども用コスメは、対象年齢が明確に設定されています。親は子供の年齢や肌の状態に応じて適切な製品を選びましょう。
量の管理
コスメの使用量は適切に管理しましょう。特に口や目の周りなど、敏感な部分には注意が必要です。
肌への影響
子供の肌はデリケートで敏感です。コスメの使用による肌トラブルやアレルギー反応には早めに対処し、必要に応じて使用を控えるようにしましょう。
楽しさを共有
子どもがコスメを楽しんでいる姿を見ることは、親としての喜びでもあります。子供の興味や関心を尊重し、共に楽しむことで親子の絆を深めることができます。
<子ども用コスメの実際>
わが家はレイス (Race) すみっコぐらし バニティメイクボックス ブルーを選びました。
こちらは、子ども向けのコスメセットで、対象年齢は一般的に6歳以上とされています。
可愛らしいコスメがたくさん詰まっており、星型の3色のアイシャドウパレット、ネイルカラー、ネイルチップ、リップグロス、リップスティック、ヘアゴムなどが含まれており、本格的なメイクアップを楽しむことができます。ハートの持ち手がついた可愛いミラーも付属しています。さらに、水溶性のネイルカラーは簡単に洗い流せるので、お子様でも安心して楽しめます。
使用した感想
色はとても薄付きで、ほんのりキラキラしている程度なので、メイクデビューにはとてもいいと思いました。肌が荒れることもなく使用できており、ネイルもメイクもお湯で簡単に落とせています。子どもとしては、薄付きなので、物足りなさもあるようですが、メイクの練習としてはいいのではないかと思います。
<最後に>
子ども用コスメとの向き合い方は、親の理解とサポートが欠かせません。安全性を確保し、適切な使い方を指導することで、子供が自己表現や自己肯定感を育む手助けをすることができます。
親子のコミュニケーションを通じて、子供の興味や関心を共有し、信頼関係を築いていくことが大切です。子ども用コスメを通じて、親子の絆を深める素敵な機会になるといいですね。
今回は以上です。