雨の日に外で遊べないと、子供たちは室内での楽しい時間を求めますよね。そこで、小学生と一緒に盛り上がるためのおすすめ遊びを3つご紹介します。
未就学のお子さんでも楽しめますので、ぜひ、これらのアイディアを取り入れて、楽しい雨の日を過ごしてみてください!
【本記事の内容】
本記事を書いている私は、小学校低学年の子どもがいます。
雨の日、お絵描き、折り紙、などの遊びに飽きてしまい・・・「一緒に遊ぼう」と言われた時、実際に盛り上がった、子どもとの遊びをご紹介していきます。
3分で読めるので、最後まで読んでみていください。
<手作りお祭りごっこ>
お祭りにありそうなものを、家にある材料で一緒に手作りし、出来上がったら家族を招待するなどして、お祭りごっこをします。今回は人形すくい、魚釣り、くじ、輪投げ、お金を手作りしました。
人形すくい
100均で購入していた金魚すくいのおもちゃがあったので、洗面器に水を入れ、小さな人形を沢山入れました。
魚釣り
魚を画用紙で作り、クリップを付けます。魚釣りの棒は、新聞紙や広告を丸め、紐の先に磁石を付けたら完成です。
くじ
番号のついた紙を用意し、景品は家にあるぬいぐるみやポケカにしました。
輪投げ
当たりの紙コップの中に景品を隠しておき、輪は新聞紙で作りました。
お金
いくらにしようかなと考えて、書いたり切ったりする時間も楽しんでいました。
お祭りのアイディアを話し合ったり、作ったりしていると、あっという間に時間が過ぎていきました。できあがったもので、自分で遊んでみるのも楽しかったようです。
<はぁって言うゲーム>
マックのハッピーセットに付いていたゲームです。
メルカリでも買えるのでおすすめです。
ハッピーセットに付いていたものなので、小学校低学年でも分かりやすい内容でした。2人でもできますが、3人以上がより楽しめるゲームだと思います。
遊び方
●テーマカードを1枚選びます。
●1~5の数字が書かれたアクトカードを1枚引き、引いたカードに書かれた数字のシチュエーションを、声と表情だけで演じます。
●他のプレイヤーは、テーマカードを見ながら、どのシチュエーションを演じているかを予想します。
●正解したプレイヤーは1点、演じたプレイヤーには正解した人数×1点が入り、最後に最も得点が多いプレイヤーが勝ちです。
声と表情だけで演じるのは子どもにとって少し難しいものもあるようですが、だからこそ盛り上がりました。
普段見られないお子さんの新しい一面や、更に可愛い表情も見られるかもしれません!!
<お菓子探しゲーム>
家にあるお菓子、小さなものから大きなものまで何でもいいので、家のいたるところに隠し、お子さんに探してもらいます。
年齢によって隠し場所の難易度を変えると、とても盛り上がります。
(お菓子が沢山ある場合は、残りは後日食べようねと約束しておきます。)
たまに自分でも隠した場所を忘れてしまうので、多い場合はメモしておきましょう。
難しい場所に隠した場合は、ヒントを書いてお子さんに渡します。そうすると、さらに謎解き感覚になり楽しめます。
また、見つけたお菓子を入れる袋に一緒にお絵描きしたり、デコレーションしたりしておくと、更に特別感が出ます!
<最後に>
雨の日でも家で楽しいひとときを過ごせる、これらのアイディアが参考になれば嬉しいです。
子供たちとの特別な時間を作り上げ、雨の日も笑顔でいっぱいになること願っています!
今回は以上です。